想い出カメラ

#141 MAMIYAC3 PROFESSIONAL

以前から二眼レフ一台欲しい欲しい一度は使ってみたいと思っていました 本当はローライの
二眼レフ(ローライフレックス2.8F 憧れのカメラです)が欲しいのですが中々手が出ません 
でも昨日「マミヤC3プロフェッショナル(105㎜F3.5の標準レンズ)」という二眼レフ機をとうとう
手に入れてしまいました 二眼レフらしからぬ大きい図体をしています

1950年代前半日本でを巻き起こし一世を風靡した二眼レフも今ではほとんど見る影もなくなっ
ていますがレンズが縦に並んだ独特の形が何ともいえません 面白く味のあるカメラですよ
二眼レフのルーツはローライドスコープというステレオカメラで ステレオカメラから片方のレンズ
を取り去り一枚だけ写真を撮れるようにしたものが二眼レフだそうです そして更にウェストレベ
ルファインダーと正方形画面はステレオカメラの名残だそうです 

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この前XR RIKENON 50㎜F2.0を買った時見つけてしまい取り置きしてもらっていたものです 
1962年(昭和37年)2月に発売されたカメラです
ローライの二眼レフ機より一回り大きく堂々とした風貌は非常に存在感がありますよ このカメラ
二眼レフの巨人といわれているそうです                                
このカメラのユニークな点は二眼レフ機では世界で唯一 レンズ交換できるところです 発売当時
105㎜F3.5の標準レンズの他に65㎜F3.5・80㎜F3.7・80㎜F2.8・135㎜F4.5・180㎜F4.5が
ラインナップされていました(80㎜はセルフタイマーの付いた80㎜F3.7と付いていないF2.8とがあ
りました)その後55㎜F4.5・250㎜F6.3も追加され8本の交換レンズと速写用グリップや二眼レフ
のパララックスを補正する為のカメラと三脚の間に挿入して使うパラメンダー等のアクセサリーも販
売されその名の通りプロ用システムカメラで Cシリーズの1号機は1957年に発売されたマミヤフ
レックスCプロフェッショナルで これが高級機のC330シリーズと普及機のC220シリーズに発展
していき1983年9月に発売されたマミヤフレックスC330プロフェッショナルSが最終機となってしま
いました(1994年1月販売終了) このC3はシリーズの3号機にあたります


蛇腹を伸ばすとなおさら大きく見えますよ このカメラ三脚で撮るのがいいみたいです 重さが1.836g
と重たく 多分私の持っているカメラの中で一番重たいカメラみたいです
蛇腹を最大まで伸ばした時の撮影距離は80㎜レンズで約35㎝ アクセサリーなしで0.64倍の接写
ができ 又ボディ側面にある距離目盛りは蛇腹の繰り出し量に応じて変化する露出倍数を読み取る事
ができるそうです


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これでフイルムカメラ32台目です そしてこのCシリーズの中でC3が一番好きな形です 待った甲
斐がありました 今度はもっと小さくてかわいらしい二眼レフも探してみょうかな 物欲がどうにも止ま
りません どうしましょう・・・

いつもはGRDⅡでカメラの写真を撮っているのですが今回はα900にAF85㎜F1.4G(D)をつけて
撮って見ました やっぱり立体感が違います ホコリ拭いておけば良かった・・・
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by renchiyan | 2009-10-06 05:28 | カメラ